「BRITISH FAIR（ブリティッシュフェア）」と題した期間限定ポップアップショップを開催しております。
第一弾となる今回は、TENDER Co. よりタフで屈強な素材使いとデザインが特長のシャツやデニムと、POKIT より英国伝統のブライドルレザーやラバーボンディングコットン素材を使用したバッグ、そして、1893年の創業当時よりハンドメイドにこだわり作られている英国御用達のcorgi ソックスをラインアップしました。店頭がフレッシュに彩られるこの機会に、ぜひご来店ください。

開催期間：4月12日（水）～4月23日（日）

TENDER Co.@tender_co

TENDER Co.の服は、イギリスの蒸気機関車時代のワークウェアがルーツ。テンダーとは蒸気機関車で石灰や水を積んだトラックのことで、機関車と車両をつなぐ車両であることから驚くほど頑丈でした。TENDER Co.の服もそんなテンダーのように丈夫で、ハードに使いこなしてもらえるアイテムです。デザイナーの William Kroll は、エヴィス・ジーンズのヨーロッパ部門の元デザイナーであり、イギリスのサヴィルロウでテーラーリング技術を学んだ実力の持ち主。

POKIT　@pokit_official

POKIT（ポキット）は、1999年にロンドンに設立されたブランド。バックミンスター・フラーのジオデシックドームの理論に影響を受けたショルダーバッグはブランドを代表するアイテム。すべての部材に高品質のものが使用されており、レザーは英国伝統のブライドルかサドルレザー、バッグに使われるキャンバス生地は防水性を有するラバーボンディングと、細部にいたるまでこだわりが詰まっています。

Corgi　@corgisocks

コーギ・ホージリーは、1893年に英国サウス・ウェールズで創業したニットメーカー。ウェールズ地方の炭鉱で働く労働者たちに暖かいロングソックスを穿かせたいという想いから、ハンドメイドの靴下の製造をスタート。チャールズ皇太子も10年間にわたりニットウェアとソックスを愛用し、ロイヤルワラントが認められました。ほとんどのメーカーが機械により大量生産するなか、コーギ・ホージリーは今でも職人による手作りにこだわっています。

銀座店 Instagramアカウント：@britishmade_ginza