テーマは「大人が着たい」オフィサーシャツ|スタイリスト 四方章敬 × ブリティッシュメイド
BRITISH MADE
Fashion
「イギリスにルーツを持つアイテムを現代のライフスタイルに合うよう再構築する」というテーマを掲げるBRITISH MADE(ブリティッシュメイド)オリジナルウェア コレクション。 好評を博した第一弾のオフィサーシャツ「プリマス」から、2023年春夏の新作が入荷しました。
今回も、人気スタイリスト 四方章敬さんに監修いただき、生産は鎌倉シャツに依頼。清涼感のあるリネン × レーヨン生地は前回完売したネイビーに加えカーキ、ブラウンの新色がラインナップ。また、シルクのような肌触りのブルーのスーピマコットン、ヴィンテージストライプのタイプライタークロス、全5種類を展開。
四方さん「2023年春夏のオフィサーシャツは、素材選びにこだわりました。既存デザインのアイテムなので珍しい生地や色は新鮮なものにアップデートを加えながら、今までの英国的なベーシックアイテムとも相性の良いバランスに仕上げられたと思います。」
商品ラインナップ
オフィサーシャツ|プリマス(リネン × レーヨン)¥19,800(税込)
名門「ハードマンズ社」の高品質なリネン × レーヨン生地を採用。気温の高い春夏秋シーンでも快適に、かつ上品に着用可能です。レーヨンを混合させた生地のため、リネン100%と比較してドレープ感に優れ、着丈の長い「プリマス」とマッチしています。猫目のナットボタンを採用し、ミリタリールーツやコロニアルな雰囲気との相性を考慮しています。
四方さんより一言
「リネンのオフィサーシャツは、あえて暗めの色を選びました。清涼感のある春夏に適した軽い素材なので、暗めの色でも重くなりすぎない。このバランスが大人っぽいなと。通気性にも優れていて、サラッと袖まくりして着て欲しいですね。格好良い大人の男性が春夏に着る、そんなシャツです」
オフィサーシャツ|プリマス(スーピマコットン)¥19,800(税込)
打ち込みの良い100番手双糸のタイプライタークロスで程よいドレープ感を備えています。ヴィンテージテイストのストライプ柄が特徴的です。生地との相性を考慮し、ボタンは白蝶貝を採用しています。
四方さんより一言
「ヴィンテージストライプのカジュアルシャツの雰囲気がお好きでしたら、ぜひおすすめしたい生地です。100番手双糸のタイプライターはガシガシと着れるし、徐々に風合いが増してくるので経年変化も楽しめますよ」
オフィサーシャツ|プリマス(スーピマコットン)¥19,800(税込)
極上の肌触りが魅力的な200番手双糸の高密度スーピマコットンを採用。シルクのようなタッチのドレッシー生地ですが、デニム調の色合いのためカジュアルなアイテムとも合わせやすい1着。ストライプのシャツと同様、こちらも白蝶貝のボタンを採用。
四方さんより一言
「非常にしなやかなドレスシャツの生地ですが、くすんだブルーというのがポイント。スタイリングに取り入れやすく春はデニムと合わせてブルー系で統一するのも良いですね。夏ならネイビーのグルカショーツも相性が良く、様々な定番アイテムに合わせやすいですよ」
スタイリスト 四方章敬さん
「LEON」「MEN’S EX」「Men’s Precious」「THE RAKE JAPAN」など、ラグジュアリーメンズファッション誌で活躍中の四方章敬氏。イギリスの洋服に詳しいだけでなく、洋服が持つディテールとその背景を熟知し、現代のファッションにまで精通するスタイリストです。
銀座店 Instagramアカウント:@britishmade_ginza